グローバル市場で活動する製薬メーカーにとって、海外政府向け新薬申請や医薬品輸入に関わる翻訳は欠かせない業務です。また、日本政府向けの新薬申請にあたっても制度改革が進み、海外で行われた臨床・非臨床の各種報告書が申請時に有効とされるようになってきました。
サン・フレアでは、医学・薬学・化学・バイオ・生命科学など、分野ごとの専門知識を備えた翻訳者を多数確保しています。
また、私たちは翻訳工程のIT化にも積極的に取り組んでいます。翻訳支援ソフトや用語データベースの導入・活用は、膨大な申請書類内における用語・表記・表現の統一に有効であるとともに、コスト削減やスピードアップの面でも威力を発揮します。 ほかにも、医療分野とメカトロニクスやコンピュータの高度な複合知識が求められる医療機器関連の翻訳や、動物薬・農薬関連、それに医学学術論文の翻訳など、私たちは幅広い領域で翻訳サービスを提供し、信頼の実績を積み重ねています。
サン・フレアは、日本公定書協会JMO会員であり、MedDRA(Medical Dictionary for Regulatory Activities) 用語集に準拠して作業いたします。